2025年7月 9日(水)  
少ないながら子スズメ2羽

そろそろ野島に繁殖を終えたシギ・チドリが戻ってくる頃です。
ということで、野島に通い始めました。でも、鳥が少なく、何しろ暑
い。
鳥が少ないため、身近にいる鳥達が主役です。
ということで、自宅近くの子スズメと野島公園周辺の鳥達です。


そこそこ自立しているようですが。


親鳥が様子を見に来て、呼んでいます。


呼ばれた子スズメ。


『お母さん何処』とキョロキョロ。


自宅周りに、時々メジロも登場します。


虫を探して木々を渡っています。


野島近くの電線で、カワラヒワをよく見るようになりました。
鳥が少ないため、目につく鳥ではこのカワラヒワが多くなります。


野島公園も同様で、カワラヒワが良く姿を見せます。


割と低い木に止ってくれます。


繁殖期でしょうか。最近写しやすい良い位置で止まってくれます。


野島公園では今年生まれの若鳥の群れが採食中。
このムクドリが自宅周りや野島公園で激減しています。


同じく、今年生まれの子スズメ。自宅で見た上の子より少し遅く
生まれた個体のようです。


やはりまだ独立していないようで、親鳥の跡を必死に追いかけて
います。

親子ずれのスズメを見ると小雀を1羽だけしか連れていない親が多
く、スズメ自体もかなり数がへっています。

野島水路の道路問題の中間総括についてはここをクリックしてください。
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のらくら鳥見日記
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